外反母趾治療の第一人者、笠原巖先生のプロフィールページです。

外反母趾治療の第一人者、笠原巖先生のご紹介をしております。

外反母趾治療の第一人者、笠原巖先生の挨拶動画です。
笠原巌先生よりご挨拶です。
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音が出ますのでご注意下さい。

医師からも推薦を頂いています。

医師からの推薦文1。

医師からの推薦文2。

医師からの推薦

医師の立場から胃潰瘍や胃がんの手術の後に表れる合併症として、自律神経失調症状、うつ、パニック障害などが起こるダンピング症候群と、一方手術をしなくても同様な症状がおこる、ノンオペーレティングダンピング症候群に対して、片寄った食事や胃への強力なストレスからその原因を追究してきました。

これらの人たちを観察するうちに、以前からの首の異常や不調を訴える人が多いという点に気づき、首の異常とノンオペレーティングダンピング症候群とを関連づけて診察してきました。

その中で笠原先生と出会い、はっきりした原因もなく首に異常が起こるのは、人間の土台=足に異常があることを知り、地元の保育園、小学校数百人をはじめ、色々なグループにコンピューター画像(フットルック)を用いて、外反母趾、指上げ足(浮き指)の調査を実施し、協力をお願し、「足の異常の低年齢化」、「足と首の異常が自律神経失調症、うつ、パニック症と高い割合で一致する」という結論に至ったのです。

これにより、今までの疑問や矛盾が解決され、何よりも治療効果が著しく上げることができたのです。

このことから笠原先生と共に、臨床データーを裏づけとする理論の構築を目指し医療関係者はもとより、同じような症状で悩んでいる多くの方にお役に立てれば、この上ない喜びと考えております。

本書の中には私と同じ研究テーマが数多くありますので、皆様へ推薦する次第です。


医療法人古賀医院 あさひクリニック院長
医学博士 三浦一秀